1995年 Windows95発売
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最終更新日:2013/01/08
プログラマとしての思い出
1995年は、プログラムの書き屋としての僕の思いで深い年だ。
Windows95が発売された年。
20数枚の、NEC-PC98ベースの1.25MBインストールFDDを
差し替え差し替え、インストール。
ピアツーピアで相手のパソコンが見えたときは感動的であった。
「何か、すごい事が起こるんだ。」と胸がときめいてきたものだった。
秋葉原で何を買ってもWin95のロゴ入り紙袋に入れてくれる。
その紙袋を持って歩くのが、誇らしかった。
「何か、すごい事」が「何となくこういう事」になるまで、
約5年かかったように思う。
OSベースで2世代(Win98,ME&Win2000)。
またインフラが最低でもADSLという時代になってから。
2007年にiphoneが発売され、今年で5年。
時代の雰囲気は2000年に近いように思う。
「何か、すごい事」が「何となくこういう事」に
変わる年の雰囲気だと思う。
1995年 相川七瀬 「夢見る少女じゃいられない 」。
ちょっと生意気そうな&ちょっと怖そうなオネーちゃん、
位の感じの人がステージに立つと圧倒的な存在感。
一目でオーディション合格を決めた織田哲郎の
「スゴイ陰」に十分納得。
1995年 岡本真夜「TOMORROW」
相川七瀬 「夢見る少女じゃいられない 」も
岡本真夜「TOMORROW」も
Windows95も
今から17年前、って言われると納得できる。
「夢見る少女じゃいられない 」と「TOMORROW」と
「Windows95」が同じ年の出来事って言われると
違和感を感じる。
人間の記憶は横軸に弱いような気がする。
2012/4/20 J-POP80’で母になった
相川七瀬&岡本真夜が出演。
まだまだ、これからヒット出してくれそうな気を感じた。
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