中高年の為のスマホ入門 その1「料金」
公開日:
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最終更新日:2013/12/08
中高年の為のスマホ入門
docomoで言うと、スマートフォン(スマホ)は大きく以下2つに大別されます。
概略
1.Xi(クロッシィ)
(1)すべてスマートフォン(スマホ)
(2)電波が、下記FOMAより早い。
(3)すべてSPモード。
SPモード:スマートフォン向けプロバイダ(ISP)です。
(4)対応機種
http://www.nttdocomo.co.jp/service/provider/spmode/compatible_model/index.html
2.FOMA
(1)スマートフォン(スマホ)とガラゲー
*ガラゲー: 「ガラパゴス・ケータイ」の略。世界のモバイル・IT事情を知ってか知らずか、
日本独自の進化を遂げた日本製の携帯電話のこと
(2)スピードが遅い。(SPモードに比べて)
(3)安い
価格
1.Xi(クロッシィ)
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/
2.FOMA
http://www.nttdocomo.co.jp/charge/
自分で使ってみて料金についての所感
ガラゲーの時は6,7千円。スマホにすると1?1.2万円 という感じでしょうか。
*購入時、2年のローンでスマホを買ったため2384円が毎月請求されます。
下が、僕に2012.5にきた請求書です。
*金額はすべて税抜き表示
*見づらい時は、ダブルクリックしてください。
1.Xi(クロッシィ)の基本料:743円
2.通話料:1522円(この部分だけが変動します)
3.パケットし放題の料金:4200円
(スマホだとこれ以外選択肢がありません。)
*2012.5から5985円に値上げになります。
4.その他のご利用料:保険などです。
(結局必要になります。)
5.端末等代金:2384円(電話機自体を購入する際、2年ローンで買いました。)
docomoの報道について
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2012/05/16_00_2.html
店員:「発表があっただけで、いつ実施されるか、どんな電話機に対応してか
わかりません」
との事。
例えば、ios対応機を出す、とdocomo社長が2011.10に報道会見しています。
未だに出ておりません。
*このページはすべて2012.5.22時点のdocomoについて記述しています。
以下の記事が最近発表されています。
・ドコモ、「らくらくスマートフォン」を発表
・ドコモ、「らくらくスマートフォン」と「らくらくパケ・ホーダイ」
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