Windows8のパソコンが壊れた->パソコン壊れて分かったこと
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:
ハード・ネットワーク・障害
Windows10へ変えようと思いメモリーを増やした。
現在8GB->+16GB->24GB
メモリーをつけたら動かなくなった。
結局、ドスパラに修理に出した。
7/4に出して7/7で修理終わった。(本来は7/9)
マザーボードを交換した。
以下、自分のメモ
パソコン壊れて分かったこと
1.SSDだと早い。(OSはSSDに入れる。250Gが標準。
->サーバ(Apacheのルート設定)など変えないといけないので、今回やらない。
2.ディスクは劣化し処理速度が落ちる
これは、ハード的なものか不明。
HDDは新規の時はデータがきれいに並んで書き込まれ、最小限度の必要なデー
タのみが書き込まれています。
アプリケーションの追加や削除、作成されたデータの作成、変更、削除を繰り返
すとHDD内のデータの並びがあちこちに飛んだ状態となり、結果、読み込みに時
間がかかります。→デフラグで解消可能。アプリケーションの削除時に残されるデータ(レジストリに書き込まれるデータ)は
肥大化するので結果、読み込みに時間がかかることになります。
→レジストリの再構築で一部解消可能データの並びの煩雑化と不要なデータの痕跡により、結果的に「遅くなった」と言
うことにあります。
そのためよく言われるのが「リカバリや再インストールをしなさい」です。
3.ディスクは別の1TBがあるので変えてみる。
2013.1製造
4.スタートメニューが多すぎる
これを減らすと早くなる。
Win8の場合。(Win10は不明)
引用 :常駐プログラムを解除する(msconfigを利用する)
常駐プログラムを解除(常駐ソフトを停止)する場合、まず右下タスクトレイのアイコンをクリックして、それが何であるか把握することが大切です。
それが明らかに使わないとか不要であると分かったら解除します。
タスクトレイのアイコンをタブルクリックや右クリックして開くと、メニューや設定、ツールという項目があり、そこで「Windows起動時に常駐する」などの項目がありチェックを外せることが多いです。
5.無線のルータは恐ろしく速い。
https://121ware.com/product/atermstation/special/11ac/tech.html
従来規格11nでは「チャネルボンディング」「MIMO」といった技術によって最大600Mbps(規格値)の速度を実現していました。 最新規格11acでは、こうした技術をさらに発展させて、理論速度で最大6.9ギガbpsもの高速化が可能とされています。比較すると約11.5倍も高速に! ここでは高速通信のカギとなる11acのキーテクノロジーをご紹介します。
今回、子機を無くしただけなので変えない。
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