今日発売のWindows8をインストール その3?とりあえずわかった変更点
1.公表通り、起動時間が著しく早くなった。
(45秒→22秒 実測値)
これは、ハード構成を初期化するのをやめたからだと思います。
ハードを変えたとき、どうなるのか、今後の課題。(とりあえずUSBさしっぱなし、やってみます)
ハードを変えた時は、
電源オプションのシステム設定に
「高速スタートアップを有効にする」という項目があるので、
これを無効化するしかないのではないか。
2.Windows To Go がスゴイ(と思う)
USBもしくはUSBハードディスクにWindows8をインストールし、そこから起動できる。
*客先で使っていいか、セキュリティ上無理、とも思えるが便利。
(大きな会社の社内だと威力を発揮するのでは。ライセンス上もMS社が認めている)
ただし、最上位のEnterpriseだけにしか、この機能ついていません。
3.Microsoftアカウントが事実上必須になった。
「Windowsストア」が導入されて、事実上必須に。
iOSの「Apple ID」やAndroidの「Googleアカウント」
と同じようなものだと思えばいいのではないか。
4.ファイルコピーマネージャーが便利(すっきりした)
複数のファイルをコピーする時に、これまで複数のウインドウが表示されたが、Windows 8では、
1つにまとめられる。&コピーの状況がグラフィカルにわかる。
5.ウイルスソフトが標準になった。
”Windows Defender”の中に、”ウイルスおよびスパイウェアの定義”という項目が含まれている。
ただ、あくまでMS社のサイトでは”簡易的なアンチウイルス機能”と明記されています。
6.Windows 8ではDVDが再生できない。
以前から聞いていたが、実際動画部分が再生されなかった。
(音だけ再生された。)
個人的には、別のソフトいくらでもあるんで、むしろ嬉しいです。
7.心配
ブートマネージャーが登場し、ブートがGUIで管理で来てしまうようです。
逆に、本来のブート管理ができるのか心配。
1.今日発売のWindows8をインストール その1?MSDNダウンロード
2.今日発売のWindows8をインストール その2?インストール
3.今日発売のWindows8をインストール その3?とりあえずわかった変更点
スポンサーリンク
関連記事
-
-
今日発売のWindows8をインストール その2?インストール
1.インストールするパソコンのスペック (スペックの画面が見えない時は、ダブルクリック
-
-
今日発売のWindows8をインストール その1–MSDNダウンロード
msdnからダウンロードしてインストール 1.発売は今日2012.10.26だが、msdn会員
-
-
Windows8.1システム修復ディスク(USBメモリ)によるシステム回復
これは、僕のメモです。 F12 キー を押しながら 起動 (この場合、DELLのパソコン
-
-
Windows7と8をデュアルブートにする方法
1.2台のディスクを並列につないでも、デュアルブートにはなりません。 起動するたびにBootを操作