会社の絶好調と波
一度目の絶好調は、創業(平成4年)2年目。
右も左もわからなかったが、NECの下請けで仕事だけはあった。
従業員5人、売上5千万。
社員がろくなものではなかった。
例えば、
当時の職安で拾ってきた中国人だと、プログラム書く以前の問題であった。
一応プログラムは書けたが、
まず歯を磨いて来ない。
日本人でもコート脱がないやつ
(かなり夏になってからでも、部屋の中で)
なんかもいた。
こんなん奴ばかりで、給料日がメチャ不快だった。
自然に社員も辞め、仕事も減っていったが、
自分としては嬉しかった。
二度目の絶好調は、1997年。
世の中にはWindowsが浸透し始めたころ。
ある大手の出版社からの手作業のデータの加工が
いくらでもくるようになった。
ただ、ソフトハウスを標ぼうする私の会社、
あるいは、私自身にはちょっと会わなかった、
経営者がこういう根性なので、
自然に仕事から離れていった。
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