”class”と”$this->”を勉強するために、肥満度 計算プログラムを作りました。
公開日:
:
今日の復習
今迄の(私の)覚え方
class:何年何組
インスタンス:3年B組 //classをインスタンス化したもの
–>
さらに深く
class:設計図
この中に
1.メンバー変数
2.メゾッド
3.コンストラクタ
があり、
class内から変数や関数を呼ぶ(=アクセスする)時にthis->を使う。
thisは模擬変数ともいわれている。
インスタンス:クラスに基づいて作られた実態。
new User()を頭につけて「Userクラスに基づいて作られた実態です」
と宣言する。
<?php // BMIcalクラス class BMIcal{ //最初にメンバー変数を定義 public $tall; public $weight; //コンストラクタでメンバー変数を一度クリアする(前の値が残っているかもしれない) //&メンバー変数に引数をセット //「$this->」が初めて出てきたときがコンストラクタ //引数を上で宣言したメンバ変数にセット function constBMI($tall,$weight) { $this->tall = $tall; $this->weight = $weight; } function keisanBMI(){ $BMI = $this->weight / ($this->tall * $this->tall); return $BMI; } } // BMIcalクラスの使用例 $obj_BMI = new constBMI(1.73, 73); //インスタンス化。身長1.7m, 体重60kg $BMI = $obj_BMI->keisanBMI(); echo "僕の身長" . $obj_BMI->tall . "メートル、僕の体重" . $obj_BMI->weight . "キログラム。"; echo "僕のの肥満度(BMI)は " . $BMI . " です。"; ?>
25行目が僕の体重と身長です。(1.73, 73)
*ここを変えれば表示される値も変わります。(=引数を変えてやる)
肥満度測定プログラム
肥満度は「体重÷身長の2乗」http://www.uemura-clinic.com/dmlecture/bmi.htm
スポンサーリンク
関連記事
-
-
丸覚え用にclassの簡単な例
僕の丸覚え用にclassの簡単な例を作ってみた。 <?php //メン
-
-
WordPressで「POST」する先のファイル名
普通に「POST」するのであれば、 <form METHOD="POST"
-
-
DBに接続する場合DB.phpファイルを用意してインクルードして使う
DBに接続する場合、DB.phpファイルを用意して、インクルードして使う。 以下が、DB.phpの
-
-
パーサをつくる-その1 正規表現の「文字」で始まり「文字」で終わる
パーサを作る上で、避けて通れないのが、「正規表現」。 これを自在に使えれば、かなりのサイトをデータ
-
-
Worpressでの自動改行機能の現象と対策
Wordpress3.4.1にプラグイン「exec-php」をインストールし、 以下のコードを書き
-
-
phpMyAdminでエラーが出るようになった
インポート → 失敗 delete from Tabel →インポート → 失敗 を繰り返してい